🌹チャニョル編
こんにちは。
聖葉と申します。
一週間ブログをお休みしておりました。
その間も
このブログに訪れて下さる皆様、
ランキングをクリックして下さる皆様、
新しく読者登録して下さいました皆様、
本当にありがとうございます。
🌹
ビルボードのインタビューにおいての
メンバーの皆様それぞれのお考えから
私の思うところを書かせて頂いております
「個人としてのアイデンティティ」の
3回目はチャニョル編です。
インタビューでお応えになられた日本語訳は
下記にお借りして掲載させて頂きました。
宜しければお読み頂ければと存じます。
個人としてのアイデンティティ #1 - EXOに心奪われて❤️
私が感じるチャニョルさん像であり
彼への勝手な思い込みだと思いますし
(ファンブログですので当たり前といえば
当たり前なのですけれど)
多分
愛重めで(いつものこと)
鞭強めで(そうでもないかな?)
長くなるような気が致します。
と、申し上げながら
その重さに
私のメンタルが耐えられなくなり
長くならないかも。😅
書いてみないと解りません。😔
(書き始めてから随分中断しています。😅)
音楽に関して言えば
高品質の楽曲をリリースしているという
100%の自信がある。
EXOの音楽には満足しているという彼。
表裏の無い彼
そんな彼の言葉に嘘は無い
けれど
EXOのチャニョルと
個人としてのチャニョルとは
好む音楽の形態が異なるのかな
と、何となくいつも感じています。
どちらのチャニョルさんも
チャニョルさんであることに
変わりはありませんし
表裏が無いのなら
分けて考える必要は無いのでは
と言われるかもしれません。
性質としての
チャニョルさんそのものに
変わりはありません。
けれど
音楽を通して
彼がなさりたいことや
彼自身が彼の特性を
より良い形で表現したい、
そう思うことは
グループと個人とでは
異なるのが自然なこと
と思います。
ですから
彼は
EXOの音楽「には」
という言い方をなさったのだと。
EXOというグループ内で
彼が割り当てられたのは
メインラッパーというポジション。
彼はNNGのLOEYMENTARYの中で、
歌が歌いたかったのに
ラップをしなければいけない、
ダンスも下手だったので人気が無いんだ、
意気消沈していた。
何故僕が踊らなくてはいけないのか
わからない、
と仰っていました。
そして更に
会社から
ダンスも歌も下手で
ラップをやらされた
アイドル、ビジュアルメンバー
彼自身にそこまで言わしめるとは・・・💧
彼にとって『歌う』という行為は
激しいダンスをしながら歌うアイドル、
それとは違う形のものを
望んでいたのでしょう。
しかしながら
仕事として選び
その会社の中の働き手となった以上
望むことだけを出来る訳ではありません。
好きではなくても
仕事なのですから
プロとして
練習を重ね
極めていかなければなりません。
彼には
追い込まれた感の
やらなくてはいけない
というネガティブな感情はなく
自分が楽しいと思えるようになる為には
上手くなればいい、
その為に練習をやらなくてはいけない、
というポジティブな姿勢で
ダンスとラップも練習してきた
と思います。
最初は自分の思いとは違っても
それを自分が楽しみながら
そして
自分のものにしていく
それがチャニョルさんなんだ、と。
EXO-SCとしてアルバムを出した際
女性ダンサーとペアになり
パーティーを繰り広げる、
というMVに
ファンからのネガティブな反応が
わずかにあったそう。
私の感想は
チャラい・・・😅
でも
画面上の色彩は好き。
そんなネガティブな反応に対し彼は
新たな挑戦なくして前には進めず
そして
徹底的に違うことをやってみたかった。
だから
違った意見を聞くのもためになり良かった。
もっと新たな一面を見せたり
挑戦する必要がある。
と仰っています。
SCのアルバムは
アイドルとしての彼らの
等身大の日常と非日常
歌詞からそんなことを感じました。
言いたいこと
やりたいこと
全てが見られているアイドル
周囲に気を張り巡らして発する言葉は
言いたいこと全部ではない
周囲の目を気にしながらの行動は
やりたいこと全部ではない
そんな彼らの日常
お二人が一生懸命に作ったアルバム
謎で特殊な世界観も必要なく
自分らしく歌える歌
エリも一体となって歌う姿を
嬉しそうに
愛おしそうに見つめる姿
彼の心からの笑顔を見ると
とても嬉しい
笑わなければいけない笑顔ではなく
自然とほころぶ
生き生きとした笑顔
彼がソロとして
アルバムをお出しになられたら
SCとはまたきっと異なる音楽の世界
アップなさる歌は
彼の声がとても活かされていると思います。
グループの中で
メインボーカルを張れる声、
ではないかもしれません。
けれど
少ないパートだけで
埋もれさせてしまうには
とても勿体無い声。
彼は歌が下手だから
と仰っていましたが
決してそんな風に
彼の歌を聴いたことはありません。
どんなときも音を外さないよね、と
私はエリ友にずっとそう言っています。
ベッキョンさん
ジョンデさん
ギョンスさんが
さすがメインボーカルだな、と思う点は
心に響く歌声。
声が伸びる
声が響く
それだけではない上手さ、
それは
感情に触れる歌声。
チャニョルさんの歌声は
低いけれど太くて重い声ではなくて
どんな歌にも優しさに包まれている。
嬉しくても
ドキドキしても
悲しくても
切なくても
・・・・・
切ない歌は
その
切なく苦しい思いが
彼の歌声の持つ優しさで
しっとりと穏やかな
涙が溢れるような歌になる
彼のインスタストーリーで聴こえてくるBGM
彼がカバーする曲
彼が作る曲
それらの曲から
私が彼に求めている音楽と
彼がなさりたい音楽は
同じ色をしているのではないかしら
と思うようになりました。
けれど
SCのアルバムは
その色とは違っていました。
それは想定していたこと。
ソロアルバムではありませんから。
お二人の色のアルバム。
彼に歌って欲しいと思う
私の好きな音楽の色は
本当に彼と同じ?
無理矢理同じと思いたいだけ?
そんなふうにも感じています。
ラップをしなければいけないと
仰っていた彼は
今は普通に曲の中に取り入れられる。
それでも私は思う
彼の声に合っているのは
ラップではない、と。
でも
受け入れたくない訳ではありません。
彼が一生懸命習得なさったものだから。
彼が
彼自身を表現できるもの
彼が
彼に対して持っている考え
それを
どう人に伝えたいのか
それが彼の中に明確に存在しているので
彼というアイデンティティは
確立されています。
そして
EXOとしてのチャニョルがあるからこそ
EXOではないチャニョルを
見せることが出来る
彼はいつもそれは
胸の中にきちんと留め置いてあるはず。
人の趣味に合わせるのではなく
自分を満足させる音楽をやろう
人生を込めたい
表現したいことを音楽に
彼が
この言葉通りに
この言葉以上に
楽しく自由に
音楽が出来ますように
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
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