🌹Happy Kai Day
カイさん
お誕生日おめでとうございます。🌹
カイさんといえば
何といっても情熱的なダンス。
彼のダンスはとても好き。
好き
を遥かに飛び越えて
息がとまりそうなほど
魅入ってしまう。
それと同じくらい？
もっと？好きなのは
彼の紡ぎ出す言葉。
あたたかくて
やさしくて
綺麗な言葉
何ということはない
ほんの些細なことでも
彼の言葉にかかれば
それがたちまち
素敵な何かのように
彩られてしまう
まるで
小説家や詩人のような彼の言葉
昨日とは本当に少しだけ違う今日
毎日ダンスの練習をして
代わり映えのない平凡な毎日です
それで終わることのない彼の言葉
ほんの少しの変化を楽しむことが出来る
細やかな感覚の持ち主
絵を描くみたいに
一つ一つ描いていきながら一日を送る
何気ない日常がキャンバスになり
繰り返される日々の行動が
絵筆になるような
そんな彼の表現
貴方の言葉は
平凡な毎日に魔法をかけてくれる
誰かの人生が
誰かの風景になる
貴方の言葉が
私の日々を彩り
貴方の言葉によって
私の日々の風景が煌めいていく
私の人生が
誰かの風景になれたら
と思い
毎日を真摯な姿勢で送りたい
みんな生まれたときから
誰かの特別な存在なんだよ
生まれたとき
家族にとって特別な存在になった
当たり前のように
いつも自分のことを想ってくれる
家族の存在を
この世で一番
自分を大切にしてくれる
特別な存在だと気付かされる
貴方の言葉
そして
大人になり
自分は誰かの
誰かは自分の
特別な存在となる
貴方のダンスは
貴方の言葉の感性により
その表情
指先
そして
その指先にある空間にまでも呼び掛ける
貴方だけの
貴方にだけしか舞えない
情感豊かな舞い
貴方は言葉と舞いで人を魅了する
そんな貴方に
この歌を選びました。
半紙サイズ、色紙サイズ
2パターン書いてみました。
（今年のセンイルのブログは
その人のイメージで私が選んだ和歌を
書いてプレゼントする、という設定です。）
たよりにもあらぬ思ひのあやしきは
心を人につくるなりけり
手紙を届ける使いでもない
「思い」というもののふしぎなことは、
心を、思う人のもとに届けることであった。
（角川ソフィア文庫 高田祐彦訳注
新版古今和歌集より）
カイさんにとって
健康で幸せな一年になりますように。🌹
ここまでお読み頂きまして
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