チャニョルさんが월광を
ギター演奏なさっているモノクロ動画を
観たときに、これは運命かも❤️と
感じたのです。(勝手にどうぞ、笑)
そして、そのことと月に関する歌をまた
記事にしようとしたのが昨夜、下書きを
少しずつ始めていました。
そうしたらインスタライブ!
夜中のインスタライブはリアルタイムでは
観れませんでしたが
やはり、あまりにもタイミングが良くて
これはもう月の力によって引き寄せられ、
運命が動き出したとしか思えないわ❤️と。
ということで、この流れを
以下のような妄想文で書いてみました。❤️
🌹
「ねぇニョル、この曲、切ないよね。
どうして今これを選曲したの?」
彼は少し微笑みながら
『この曲はこれで完成されている。だけど
切ないばかりではないこともある、て
伝えたかったんだ。』
「どういうこと?」
『Ekkyon、ブログで月の歌を詠んでるよね、
僕に。』
大きな瞳で私をじっと見つめるニョル。
「知ってたの?」
ニョルは黙って私にスマホの画面をみせた。
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水かがみ
我も映せよ
その内に
空にすみける
月とともに
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「これはね、
ニョルが私と離れた所へ行っていても
貴方が見る水面に月と共に私も映して欲しい
そして、私をみて欲しいと願ったの。
월광では、
水面に映るのはあの人じゃないんだ、て
歌っていて辛かったから、
私はそうならないように願ったの。
월광を意識して作った訳ではないけれど
何となく繋がったみたい。」
『うん、解ってる。』
「ニョル、照れ笑いしてるでしょ。」
『え?!そ、そんな、顔に出てる?笑。
嬉しいんだよ・・・』
そしてまた私に見せる。
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月影に
導かれるまま
行く道は
思ひそめける
君へと続く
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『僕へと続いていたよ。
ちゃんとこうして今、僕はそばに
いるでしょ。』
『ずっと、歌の返事をしたかったんだ。
そうしないと월광の歌詞のように
Ekkyonのことを見つめる僕の心も
張り裂けそうだったから。』
『Ekkyonがモノクロの僕の画像と
歌を一緒に投稿していたから
僕もモノクロにしたんだ。
Ekkyonなら、それが僕の返事だと
気付いてくれると思ったから。』
「うん、直ぐに気付いたよ。
その夜は凄くドキドキして眠れなかった。」
『今日はもっと
ドキドキさせてあげる。』
そう言うとニョルは照れた顔をかくすように
頬に手を当てて、正面に向き直って
作業を始めた。
そして
『ねぇ、僕がこのライブする夜も
月の歌、考えていたでしょ?』
「え?どうして解るの?」
『それは、僕らがお互いに
引き寄せ合っているからだよ。』
そう言ってニョルは私を引き寄せて
後ろから私を包み込むようにして
作業を続けながら耳元で囁く。
『ずっと一緒だ・・・』
🌹
月を見上げて貴方を想う
想いが届けと月に願う
月が持つ神秘の力を
貴方と私に
🌹
見る者の心を惹き付ける月は
神秘的で現実逃避をしたくなります。
満月や新月のときは
人の心は大きく揺さぶられます。
照らされて
狂気に満ちる
夜の道
煌めく月と
渦巻く星と
(画像と歌.byEkkyon)
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像と歌詞の和訳は全てお借りしています。
ありがとうございます。