こんばんは。
Ekkyonと申します。
台風の影響で午後から
風も雨も強く、恐いようでした。
今は少し落ち着いてきましたが、
明日の朝までは続きそうです。
これから台風の進路にお住まいの方は
お気を付けて下さい。
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暴風により窓に激しく
雨が打ち付ける音がする、
恐くてなかなか眠れない嵐の夜。
ギョンスさんなら、
チャニョルさんなら、
ベッキョンさんなら、
どんなふうに私の側に
いて下さるのでしょう。
「ギョンスさん編」
一人で恐い思いをしているだろうから、と
早めに仕事を切り上げて帰宅してくれる
ギョンスさん。
いつまでそんな怯えた顔をしているの?
もう、一緒にいるから大丈夫だよ。
ほら、僕の目をみて。
風の音も
雨の音も
聞こえなくなったでしょう?
(もう、ギョンスさんの優しい声と
大きな瞳に包まれて恐くないです。)
そこへ大きな雷が⚡️
ビクッと動いて固まった私の肩を
そっと抱いて
小さなこどもをあやすように
ずっと耳元で唄ってくれました。
僕の声だけを聞いていて。
雷、どこかへいってしまったね。
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「チャニョルさん編」
今夜は外は嵐。
僕達は家の中で嵐のように
激しく楽しくパーティーしようよ!
ほら、もう恐くないでしょう。
と言って私の頭にそっと花冠をのせる
チャニョルさん。
そろそろ雨止まないかな、と
空を見上げながらギターを奏で始め、
大好きなバラードを唄ってくれます。
うわっ!!
⚡️⚡️
びっくりしたぁ。
お互い顔を見合わせて、
驚いた顔に思わず吹き出すふたり。
しー、と言って
また静かに歌い始めた
彼の温かくて優しい低い声に包まれて
嵐の夜も心穏やかに過ごしました。
そろそろ寝ようか・・・・・
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「ベッキョンさん編」
ねぇ、なんで雷なんかが恐いわけ?と、
大人のくせに
というような呆れた顔をして聞く
ベッキョンさん。
だって・・・
と黙ってしまう私を
今度は優しくみつめている。
うそうそ!
あんまり恐がるから
つい、からかっただけだよ。
ほら、ここ座って。
私が座ると
いつものように
耳元で静かに囁き始めるベッキョンさん。
クスッと笑ったり
低い声で色っぽく語りかけたり。
すっかり安心して
ウトウトしてしまいました。
寝るよー
というベッキョンさんの声。
眠りにつくまで囁き続けてくれました。
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皆様はどなたとどんな過ごし方を
されますか?
ベッキョンさんのASMRの囁きは
とても好きです。
画像は全てお借りしています。
ありがとうございます。