こんばんは。
聖葉と申します。
「ベッキョンさんの声①」
~私をそっと包み込む~に続き、
~しなやかであることの強さ~
です。
*切なく、囁くように、包み込むように*
切なく心に訴えかけ
その奥底に響く彼の声は
哀しい歌であっても
哀しさで一杯になるのではなく
優しく心を落ち着かせてくれます。
だからこそ余計に涙が溢れるのです。
囁くように、語りかけるような彼の声は
暖かな春の陽ざしに穏やかに包まれたような
幸せな気持ちになります。
*弾けるように、激しく、色っぽく*
強い響きと張りのある歌声は
少し不良っぽかったり
とても大人っぽかったり
何れにしてもドキドキする色気があります。
その声に低音の重みが加わると
私の身体の奥で振幅を広げ
官能的に攻めてきます。
これが彼の声が
「しなやかであることの強さ」。
あらゆる曲調に自在に対応でき表現できる、
そんな色と響きを持っているのです。
ベッキョンさんの声は
他の方のそれとは違って
一度聴いたら間違えることなく
聞き分けることが出来ます。
声に惹かれて恋をしました。
画像は全てお借りしています。
ありがとうございます。