🌹ジャズとクレープ
こんばんは。
聖葉と申します。
今日は友人と三人で
ジャズが流れるカフェで
クレープと紅茶を頂きました。
クレープ生地はチョコ味、
中にチョコアイスと
シフォンケーキを
小さくカットしたものが包まれていて
バニラソースにチョコクランチが
散りばめられていました。
午前中は雪が振り
午後は止んでいましたが
とても寒かったです。
でも、暖かい店内には
様々なデザインの椅子とテーブルがあり
私たちは
座り心地の良い革の椅子と
大きめの丸テーブルを選びました。
そしてジャズが流れていて
アイスも美味しく頂くことが出来ました。
店内にはマスターが趣味で集めたらしき
ジャズのレコードがいくつも飾ってあり、
昔のジャケット、お洒落だな
と思いながら
フラフラと誘われるように立ち上がり
それらを見上げていました。
マスターが直ぐにそばにいらして
自分の趣味で集めたものです
と仰り
ジャズをお聴きになるのですか
と聞かれました。
最近はKeith Jarretをよく聴いています。
あと
Chet Bakerの声が好きです。
と申し上げると
マスターは台に乗り
棚の上に飾ってあるレコードを取って
どうぞご覧下さい、と
手渡して下さいました。
今、CDプレイヤーが壊れてしまって、
と仰ってChet BakerのCDも。
ま、まさかこんなことをして頂けるとは。😊
私の作業にジャズはとても良いのです。
私はその作業をするときは
日本語の歌は聴きません。
日本語が少し邪魔に感じてしまうからです。
そして滅多にありませんが
言葉に影響されて
間違えると嫌だからです。
レコードプレイヤーから流れるジャズ
そのプレイヤーの両脇には
多分マスターが使われているギターが
飾ってありました。
そして私は
チャニョルさんのことをずっと思いながら
ジャズを聴いていました。
チャニョルさんの
以前のインスタストーリーで
Chet Bakerが流れていました。
まさかこうして
チャニョルさんのことを思いながら
午後のティータイムを過ごせるなんて
とても幸せでした。❤️
田中要次さんのような雰囲気のマスター。
多分、私くらいの年代の女性が
マスターとこんな話をするのは
あまり無いのかもしれません。
初めて入ったカフェなのに
マスター
ご親切にありがとうございました。
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像は全て
チャニョルさんのインスタストーリーを
お借りしています。
ありがとうございます。
