より美しく。カラーのチャニョル
「チャニョル、起きてたの?」
『うん、少し前からね。寝顔見てた。』
手を伸ばして私の頬に優しく触れる。
起き上がると両手で私の顔をつかんで
『もう少し、こうしていたい。』
と言って、そっとまた私を横にする。
「今日は出掛けないで部屋で過ごす?」
『うん。窓からの光と、君と僕の声。
それだけあれば充分でしょ。』
『ねぇ、こっちへ来て。』
二人で子供のように
カーテンにくるまりながら朝陽を浴びる。
彼のブロンドの髪が光に輝き
白い肌はますます透けるよう。
彼が林檎をかじったら
新しい神話が生まれそう。
私の部屋にはチャニョルという
天使が住んでいる。
物語で見る天使と違って
大きくて色っぽくて
こんなセクシーな目をして
時々私を誘惑してくる。
🌹❤️🌹
スマホで見ていると足元がよく解らなくて
何?模様のある大きな板みたいなのは何?
スケボー?そんな訳ないよね。
拡大して見てみたら
スリッパ!大きい!!
チャニョルさん、足大きいものね。
🌹❤️🌹
この表情・・・大人の男
こんなうっとり顔しちゃっていいの?
こんなセクシー顔見せちゃっていいの?
いいの。❤️
でも、
見たあと、どうなっても責任はとらないよ。
ですって。
滴る水までチャニョル色✨
(何色ですか?)
『それは僕を見た君の心次第だよ。』
画像は全てお借りしています。
ありがとうございます。