🌹海の響をなつかしむ
私の耳は貝のから
海の響をなつかしむ
ジャン・コクトー 『耳』
堀口大學 訳
こんばんは。
聖葉と申します。
君と行った夕暮れの海
無邪気にシャポン玉と戯れる
そのシャポン玉の中に
もしも入ることが出来たなら
私も綺羅綺羅と輝いて
ずっと君の笑顔を独り占め出来るかしら
地平線と
目の前の君が
私の全てです
2人で綺麗な貝を拾ったね
NNGのこの動画を観たときに
何年も前に書いた
ジャン・コクトーの詩が
頭に浮かびました。
私の耳は貝のから
海の響をなつかしむ
ジャン・コクトー 『耳』
堀口大學 訳
そうしたら
何となく
写真に詩を添えるような気持ちで
言葉を綴ってみたくなりました。
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
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