🌹うたた寝に
恋しき人を 見てしより
夢てふものは たのみそめてき
こんばんは。
聖葉と申します。
本日のタイトル｢夢てふものは｣
という言葉が入っている冒頭の和歌は
小野小町の歌です。
うたた寝に恋しいあの人を夢に見てからは
夢というものをあてにするようになった
夢に思う相手が現れるのは
相手が自分を思っていてくれるから
という俗信があったそうです。
だったらどんなに幸せなことでしょう。
昨夜
日付が変わり一時間ほど過ぎた頃
私はベッドに入りました。
それまでは、眠いという感覚は
あまりありませんでした。
それなのに
一時間も経たないうちに目覚めるまでの
短い間に夢を見ました。
1時過ぎにベッドに入り、短い間に夢を見ました。チャニョルさんが出てきて下さいましたが、あまり幸せな夢ではなく、目が覚めていまいました。そして、💧。こんな夢ならば見ない方が良かった。
— 聖葉🌹Seiha (@loveLOEYseiha) 2020年2月3日
やっと夢で会えたチャニョルさんなのに、どうして私はこんな時間に夢のことで泣いているのでしょう。😭
— 聖葉🌹Seiha (@loveLOEYseiha) 2020年2月3日
辛すぎる。
玉の緒よ絶えなば絶えね･･･
— 聖葉🌹Seiha (@loveLOEYseiha) 2020年2月3日
式子内親王の歌です。
玉の緒とは命のこと。
(私の)命よ、絶えるならば絶えてしまえ。と何と激しい感情なのでしょう。目が覚めて思い出した歌です。
自然と目覚めたのかといわれれば
よく解りません。
もしかしたら夢の切なさに耐えられなくて
それ以上夢を見たくなくて
私の脳が目覚めることを要求したのかも
しれません。
けれど
どうしてそこで目覚めてしまったのだろう、
目覚めなければ
もう少し幸せな展開になっていたかも
しれないのに
という口惜しい気持ちも
無きにしも非ずです。
そのときにツイートした歌は
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば
忍ぶることの 弱りもぞする
式子内親王の歌です。
何故、夜中にこの歌が思い出されたのか。
それは
歌全体の意味というよりも
上の句の心情だったのですね、
きっと。😅
意味強烈なので、きっと、にしておきます。
玉の緒とは命のこと。
私の命よ
なくなってしまうものなら
いっそなくなってしまえ。←強烈
このまま生き長らえていると
耐え忍ぶ心が弱ってしまい
（つまり、ますます恋心が強くなって）
人目について困るから。
下の句の意味は私とは全く違いますね。
私、全力で
チャニョルさんが好き❤️
とブログでもTwitterでも
申し上げていますもの。
昨夜は寝る直前に
検索をして物思いしたせいか
チャニョルさんが夢に出てきたのだ、と。
本日のタイトル
「夢てふものは」
とは、夢というものはという意味です。
私は
夜に見る夢というものを
頼みの綱には致したくはありません。
夢で会えれば十分という訳では
ありませんものね。
と言いつつも
せめて夢でだけでも･･･
と思うこともありますが。←どっちなの😅
そこでこの歌なのです。
↓
うばたまの 夢になにかは なぐさまむ
うつつにだにも あかぬ心を
清原深養父の歌です。
「うばたま」は夢の枕詞です。
夢で逢ってもどうして心が慰められよう。
現実に逢ってさえ、
満ち足りることがないのに。
まさに今、この心情ですね。
先日のSCペンミのあと
チャニョルさんへの恋しい気持ちが
なお一層深まってしまいました。
チャニョルさんが
NNGという音楽活動の場をお作りになり
そこではEXOのチャニョルとはまた違う
アーティストとしての一面を
見せて下さるように
私もEXOの皆様への想いを
ブログで綴っております。
歌の素養があれば
平安人がそうしていたように
その気持ちの移り変わりなどを
三十一文字にしたためたいところです。
チャニョルさんの表情の変化や
話す言葉の一つ一つ
それだけでも
一体何首の歌が作れることか
と思うくらい
彼のことが大好きなのです。
以前このブログでも
自作の歌や詩を載せたことがあります。
けれど
平安人も現代人も
恋する心情は変わらぬもので
和歌集には素敵な歌が沢山ございます。
ん？
聖葉、
楽しそうに語っているところ
水を差すようだけれど
これ、何のブログかな？
😅
EXOのブログです。
OK！
じゃあ、どうするの？
セフンさんの肩幅も背中も
広くて格好いい❤️
下向き加減の頭の角度がまた
大きな背中で語っているようで
😍
落ちる💓
(ﾟдﾟ)･･･
セ、セフナだから
セフナなら
まぁ、格好いいよな･･･
また浮気してるのかよ･･･
(；ω；)ぴえん
だからぁ
最後まで聞かないから
そういうことになるのよ。
ということで皆様、
要は私
チャニョルさんが好き❤️
チャニョルさんに会いたい
チャニョルさん❤️❤️❤️
ということです。
いつものように
チャニョルさんへの思いが
募りまくった夜中なのでした。
解った解った。
そうだと思ってたよ。
このように
会わなくても
耐えて耐えて
愛を貫き語る日々を送ったり
会えば会ったで
さらに募る思いに苦しくなったりの日々の
私なのでした。
ここまでお読み頂きまして
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