🌹二人のボーカリスト
こんばんは。
聖葉と申します。
必然を信じるベッキョン
偶然を信じるジョンデ
2人は同じ時にオーディションを受けた
そして他のメンバーよりも
練習生期間はかなり短い
EXOというグループとして
デビューさせるために選ばれた
即戦力のメインボーカリスト
EXOがEXOとしてあるために
なくてはならない二人のボーカリスト
歌詞の表す感情の変化の表現力
それが聴き手の感情を揺さぶる
彼の歌声
いつまでも
記憶と耳の奥に響き続ける
圧倒的な歌唱力を持つ彼
ボーカリストとして
実力を備えた二人が
時を同じくして審査を受け
EXOとしてデビューしたことは
必然なのか
偶然なのか
他のメンバーが練習生として
それなりの年数を経ていることに比べ
それがとても短い二人
これは
EXOとしてデビューさせるに当たり
あと必要なものは
ボーカリスト
というときに
偶然
歳も背格好も同じような二人が
同じようなときに
オーディションを受けた
これは
偶然
けれど
会社側はデビューさせるために
ボーカリストを探していたとすると
会社側が
この二人に出会わなければ
EXOとしてデビューするメンバーは
違っていたかもしれないし
デビューしていなかったかもしれない
必ずそうなるべくして
出会った二人
この二人以外
EXOがグループとしてデビューすることは
考えられなかったからこそ
短期間でのデビューとなったはず
同じグループのメンバーとして
二人が出会い
デビューしたことは
もはや
運命
ベッキョンさんの歌声に
何よりも惹かれた私
ジョンデさんの歌声は
上手だけれど強過ぎる
何故かしら
こんなに上手なのに
と当初は思っておりました
二人のボーカリストに抱いていた
イメージが覆されたのは
それぞれのソロアルバム
バラード
切ない思いを綴ったもの
全ての曲がそうなるとは
全く想像していなかった
ジョンデさんのソロアルバム
ハングルが解らなくても
涙が溢れ落ちた
それは
彼の歌い方で歌詞の内容が
伝わってきたから
彼の声量から考えて
もっとパワフルで
スピード感のある曲が多くなると
思っていたため
完全に心がKnock Outされたのです
胸が締め付けられるような切なさ
けれど
それだけではなく
その情緒溢れる歌声に
深い感動を覚えました
繰り返し繰り返し聴いた
彼のソロアルバム
彼の甘く優しい声を最大限に活かすのは
バラード
その考えを彼のソロアルバムで
また見事に裏切られました
いえ
その前に裏切られたのは
CBXのアルバムの中の
『Ringa Ringa Ring』
アルバムにはそれぞれのソロ曲が入る
と聞いていたので
ベッキョンさんは当然バラードだろう
と期待していました
けれど
収録されていたのは
官能的な力強い唸るような歌い方の
『Ringa Ringa Ring』
生で聴いたときの衝撃は
ベッキョンさんの
ボーカリストとしての幅の広さに
あらためて感動したのでした
そしてソロアルバムは
さらに歌が上手くなっていることと
成熟された
男性としての表現力が増していました
ソロとしても十分な実力を持つお二人
EXOには欠かせないお二人の歌声
メンバーそれぞれが努力を重ね
一人一人の歌唱力が向上しているEXO
一人では出せないハーモニーというものが
グループの良さ
そのハーモニーも
一人いないだけで
音の厚みに物足りなさを感じてしまう
彼らはフルオーケストラ
誰が欠けてもいけない
ここまでお読み頂きまして
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