🌹3分1秒からの運命
こんばんは。
聖葉と申します。
デビューして意気消沈していた頃もある彼。
その彼の音楽人生は
3分1秒から動き始めた。
LOEYMENTALY part1 : A journey, EXO and CHANYEOL 訳 pic.twitter.com/2JoHjU8UI1
— 庵 (@124894s) 2019年12月12日
↓
🐯僕はデビュー当初パートもそこまで多くない方で歌いたかったんですけどラップをしなきゃいけなくてダンスも上手くなかったんです
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯なので僕は人気がないと思ってたんだと思います
🐯だからすごく意気消沈してました
🐯練習生4年の間ダンスの練習をそんなにしませんでした pic.twitter.com/S1IASAR3HG
🐯なぜ自分が踊らなきゃいけないかも分からなかったので
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯でもいざデビューするってなった時ダンスの場合は一生懸命やるようになりました
🐯デビューアルバムから一つずつ出るたびに視界が広がっていってるんです
デビューするのに必死だったけどしたい事とは違うと葛藤してた当時のちゃのるちゃん🥺 pic.twitter.com/TDZndwZCtO
🐯昔は僕が音楽が上手いというのを発揮したくて'人々の趣向に合わせたい'、'人々の好みに合わせたい'こんな考えだったんですが今はそうじゃなくてまずは僕が満足出来る音楽をしようと
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯まずは僕が楽しまなきゃいけないから pic.twitter.com/Pnuk5SWBOy
🗣MQmentry撮りに釜山に行った時MQが'これちゃにょりと作ったんです'って聴かせてくれたんだけどとでカッコ良かったよ
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯僕の人生を残したいと思ってるんだと思います
🐯僕が感じているものや僕が表現したいものをただ音楽で…
🐯(中身を)空にする運動をしてます
🐯空だから他のことが満ちるんです pic.twitter.com/emiYLJ5hev
🐯(視野を)広げてるんです
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯広げながら僕を捨てずに新しいものを貯めていくんです
ちゃのるちゃんの考え方すごく繊細でとても好き pic.twitter.com/b7bty8bybo
🐯いつも全ての人にはお皿があると思います
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯そのお皿に僕は僕についての事だけを投げ込んでそこに隙間が出来るのが嫌だったので趣味を増やすこととかを考えます
🐯なぜなら仕事がない時家にじっといるのが僕は嫌だから
🐯なのでボーリングしたりビリヤードしたり言語について勉強したりゲームしたり pic.twitter.com/nMZubUuz5E
🐯でもそうやって来たから7年間活動しながら一度も自分を振り返った事がなかったなと感じてます
— 마야♡❄︎* (@exo_mmxiu99) 2019年12月11日
🐯僕のお皿に愛をたくさん与えて人々の愛を蓄えたからライブが終わって本当に疲れたけど1%も余裕ないくらい本当に疲れてたけど家に帰って来てもすごく気分が良いんです
🐯ただ愛で充満してる感じ pic.twitter.com/CSIKvgYQfc
デビュー当時の辛い気持ちについては
何度かお話なさっていますね。
事務所に入り
練習生としての
期間も年齢も様々な人との競争があり
デビューしたらなお厳しい競争がある世界。
グループて辛いな、と思っています。
同じ仕事をこなす仲間でありながら
最大最強のライバル。
CDジャケット
ポスター
トレカ
コンサートグッズ
何から何までメンバー別に作られます。
ファンはその中で
自分の推しのものを集めるために
必死にSNSに交換希望を出す。
それを見る度にいつも思います。
出された人の気持ちは・・・
本人たちもきっとエゴサしている、
と思うと
とても胸が痛みます。
私?
私は最初は、たとえ推しがこなくても
今回はこの方が
私のところに来てくれたのね、
という気持ちでした。
ですから交換は致しませんでした。
今は友人と交換出来る時はして頂きます。
人間の欲は怖いですね。
彼は踊って歌うアイドルではなく
自分で歌詞を書き
曲を作り
自分で歌う
そんなアーティストになりたかった。
何故自分が踊らなければいけないのか
求めていたものと違う世界。
それでも
デビューが決まると練習に励んだ。
本当は歌いたいけれど
与えられたのはラップ
大好きで得意な音楽の世界にいながら
ダンスをしなければいけない
ラップもしなければいけない
せっかくデビューしたけれど
ダンスはあまり得意ではなく
歌のパートは少なかった
与えられた容量や画面への露出は
人気の度合いによって決まるのだろうと
誰もが考える。
そして彼は人気が無いのだと
意気消沈していた。
そんな彼の音楽人生は
3分1秒から動き始めた。
「ウルロン、3分1秒の青年」
子供の頃から音楽に親しみ
得意であった彼。
事務所に入る前から音楽の素養はあった。
だからこそ
3分1秒の青年は動き始めることが出来た。
人の趣味に合わせるのではなく
自分が楽しめる音楽をする。
チャニョルさんのこの気持ちには
とても共感しましたし大切なことです。
私もそのスタンスを崩さず
今があります。
少し私の話をさせて頂きます。
私は作品制作をするとき
まさにチャニョルさんの仰ったことを
大切にしています。
たとえそれが
なかなか受け入れられないのだとしても
自分のスタンスを崩さず続けていきたい。
沢山の人でなくてもよい
受け入れてくれる人は必ずいるはずだから。
作品を見ただけで
私のものだと解ってもらえる、
それが一番嬉しいこと。
今までお会いすることが無かった方から
「いつも聖葉さんの作品、
写真に撮らせてもらっています。」
と話しかけられたことがあります。
そしてそのあと数人からも。
また3ヶ月程前にも
それまでご挨拶することはあっても
お話する機会が無かった方から
上に言われたことと同じことを言われ
その方とは色々お話させて頂きました。
とても嬉しかったです。
自分が楽しいと思える作品制作の時間、
そしてその出来あがったものを
いつも見ていて下さる方がいて、更には、
憧れる、と仰って頂けるなんて
これ以上の喜びはあるでしょうか。
私の
このような経験と
これから経験するであろうこと
それとチャニョルさんのこととは
比べ物にはなりません。
対象となる規模も人数も。
けれど
私が感動し、涙する理由が
ただ単に彼を好きだから、
ということだけではないことを
申し上げたかったのです。
長々と私事を失礼致しました。
チャニョルさんが仰った
隙間を作る
そして人には器がある
仕事に関することだけで
器を一杯にするのは
とても仕事熱心に思えますが
もしかするとそれは
少し余裕が無いのかもしれません。
仕事に直接関係しないことが
チャニョルさんも仰っていたように
視野を広げることになりますし
自分のスキルアップにも繋がる。
例えば
お料理が得意であればその関係の、
本が好きであればその関係の、
そのスキルを披露する場に
恵まれるかもしれない。
彼のようなお仕事をなさっていると
余計にそれは言えますね。
勿論、最初からそれが目的ではありません。
あくまでも結果としてそういうこともある
ということです。
彼は器の隙間に沢山の愛を詰めた。
自分が行動したり
物質的なものよりも
もっと満たされるもの
振り返ることが出来ないほどに
駆け抜けてきた彼
忙しければ忙しいほど
隙間を作ることが必要
そこを
自分を満たしてくれるもので埋めることで
より
自分を見つめ直すことが出来る
私はそう思います。
チャニョルさんの
生き方に対する考え方に
とても共感致しました。
そして
共感だけではなく
このような考えに至る人生を
歩んでこられたことに
感動と尊敬の念を抱きました。
2019年
彼は少し
彼のなさりたいことに近付いた
来年はもっと近付いて
その先はもっともっと
彼らしさを自由に楽しく見せて欲しい
まずはご自身が楽しんで
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像、Twitterは全てお借りしています。
ありがとうございます。
ランキングに参加致しております。
お気に召して頂けたものがございましたら
下のチャニョルさんをクリックして下さると
嬉しいです。
↓
part1でこんなに感動して❤️
これから先、私の心が持つかしら。😅
クアラルンプールの動画を観たら
あんまりにも弾けていて可笑しくて
このブログ、今夜は公開見送る?
てなりましたけれど
せっかく書きましたし!😅