～方向性～
こんばんは。
聖葉と申します。
正直インスタライブで事務所の愚痴言っちゃうベッキョンとか事務所の人に怒られてまでネタバレしてくれるセフンとか自作の曲が通らなくて怒るチャニョルとか見てると事務所と上手くいってないんだなって思うけど今のEXO好きだな。EXOはメンバーと自分を優先して自分たちの好きなように音楽活動してや。
— MinK (@cccmink_) 2019年6月22日
自分たちの音楽を！
という彼らの気持ちを受け入れたのが
今回ジョンデさんに始まる
ソロの企画なのでしょうか。
こちらのツイートを拝見して
私の頭に浮かんだのは
そんなに自分たちの音楽がしたいのならば
させてあげるから
どのくらい世間に通用するのか
やってみてごらん
という事務所の考えがあったのかな、
ということです。
勿論、全くの野放しという訳では無いに
決まっていますが
そろそろやりたいことをさせてあげよう
そんな状況だったら良いな
という私の思いもあります。
これはツイートを拝見しての
私個人の考えであり
何の根拠も情報もございませんので
そこのところ誤解なきよう
お願い申し上げます。
チャニョルさんとセフンさんのユニット、
Wkoreaのインタビューでも
このように答えていらっしゃいました。
↓
Q.今年の夏、チャンヨルとセフンがユニットでデュオの活動をする。 二人でプロジェクトを準備しながら頭の中に存在した最も大きなテーマは何だった？ pic.twitter.com/7bEGQcfZKw
— あみ( ⊼⌔⊼ ) 노빠꾸!!🐤💨 (@amiamipikapika) 2019年6月20日
誰かから書いてもらう曲と歌詞を
熟知して披露するんじゃなく、
僕らがやりたい音楽、
聞かせたい言葉を聞かせようと考えた。
歌詞に特に関心を持って聞いてくれれば、
本当にちゃんと僕らを感じられるだろう。
セフンさんがこんなにハッキリと
仰っています。
実際には
セフンさんがどのくらい熱を帯びて
お話になられたかは解りませんが
この言葉から感じたのは
とても熱くて強い気持ち。
セフンさんですから
お話の仕方は穏やかに淡々と
でも、言葉から感じ取れる情熱の温度は
かなり熱を帯びたものだったのでは
ないでしょうか。
お二人のユニットとしてのアルバム、
それへの思い入れが
このようなセフンさんの言葉を
生んだのだと思いました。
既に
ジョンデさん、
チャニョルさん、
シウミンさんがソロ曲を発表。
これから予定されている
ギョンスさんのソロ。
ベッキョンさんのソロ。
チャニョルさん、セフンさんののユニット。
あと
スホさんとカイさんも
何か動きがあるはずです。
ソロ歌手、
シンガーソングライターの魅力は
自分で歌詞を書き
その歌詞を表現するのに相応しい
曲を作ること。
それは
グループとしても同じこと
彼らがどんな景色をみて
どんなことを感じて
どんな言葉を使って
彼らの感情を表現するのか
同じ景色をみても
作り手によっては
全く異なる歌の世界になります
同じ感情を持っても
遣う言葉によって
受け取るニュアンスが
全く異なります
どの歌手が好きか
それは
自分の感覚に一番近い言葉と曲を
披露して下さった歌手の方
歌わされている、
それでは彼らの本当の音楽への思いは
伝わりりにくいです
ですからこれから彼らが
自分の言葉で歌って下さることを
とても期待致しますし
とても楽しみです
もっともっと
彼らの心の内を聴かせてほしい
彼らの言葉を紡ぎ出してほしい
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像、Twitterは全てお借りしています。
ありがとうございます。
