~ベッキョンさん
インスタライブ 2019.04.06~
こんばんは。
聖葉と申します。
ベッキョンさんがまた
インスタライブして下さったようですね。
あの・・・今回は
かなり恋に落ちます。
ああ、私、
やっぱりベッキョンさんのこと
こんなに好きだったんだなぁ、
としみじみ。
え?
チャニョルさんはどうした、ですって?
前にも申し上げましたが
好きの色と温度が違うのです。
お二人とも大好きなのです。
でも・・・
お仕事抜きで考えたら
チャニョルさんが一番好き。❤️
とにかくチャニョルさんのことは好き。
チャニョルさんが好き。←解ったよ!😅
何で俺のインスタライブ観て
チャニョルの話になるんだよ。
てか、お仕事抜きにて何だよ。
マジかよ。
てか、何ここでチャニョルに
愛を叫んでんだよ。
まぁ、俺もあいつのこと好きだから
嬉しいけどな。
とベッキョンさんに言われそうです。😊
🐶レッスン終わって帰るところです
— Yottan🐶🐥🐰 (@BBH04OSH94) 2019年4月5日
フル👇👇https://t.co/y4R5uHmypg pic.twitter.com/fP7BduOH0Y
🐶皆さん今日も体に気をつけて
— Yottan🐶🐥🐰 (@BBH04OSH94) 2019年4月5日
おやすみ~ファイティン pic.twitter.com/Yizf7CGLH4
사랑 이딴 거 イムハンビョル
— Yottan🐶🐥🐰 (@BBH04OSH94) 2019年4月6日
歌詞下に貼りすぎた
😂😂 pic.twitter.com/LXkzkgAOZl
— Yottan🐶🐥🐰 (@BBH04OSH94) 2019年4月6日
ベッキョンさんのインスタライブを観て
短編妄想小説。
すみません、また妄想です。
ご理解のある方は
引き続きお読み頂けたら嬉しいです。
ベクの車に乗るのは何年ぶりだろう。
信号が青に変わり横断歩道を渡り始め
ふと横を見ると
信号待ちの車の運転席にベクがいた。
お互い確認し合うかのように
私は立ち止まり
ベクは身を乗り出していた。
そしてすぐにベクが笑顔で手招きした。
聖葉!久しぶり!
そこで止まっていたら危ないぞ。
取り敢えず乗れ。
何?仕事?
うん。
ベクもこんな遅い時間まで仕事?
うん。
それにしても、お前
こんな時間に危ないだろ。
いつもこんななのか?
うううん。
いつもはもう少し早いよ、今日はたまたま。
でも・・・・・
そのお陰でベクに会えた。
何か
こうして助手席に座るの久しぶり。
そうだな。
俺たち・・・・・
別れてから3年か。
あれからベクは誰かと・・・
あ、今、彼女はいるの?
・・・・・
いたらお前を乗せないよ。
そっか・・・
ベクと私は大学時代に付き合っていた。
けれど大学3年が終わろうとする頃
それぞれの就職のことで別れることにした。
だから喧嘩別れをしたとかではないので
会って気不味いということはなかった。
そういえば
さっきからかかっている歌
私好きだなぁ。
そう言うとベクが歌い始めた。
大熱唱・・・
ねぇ、ベク。
もっと切なげにしっとりと歌えないの?😅
いいんだよ!俺が気持ちよく歌えれば。
まぁ、そうだね。www
ベク、相変わらず歌上手いよね。
だろ?!
ベクが得意げな顔をした。
付き合っていた頃は
いつもベクは曲をかけては
一緒に熱唱していた。
私はベクの声が大好きだったし
歌っているときの楽しそうな顔をみるのが
幸せだった。
なぁ・・・聖葉、
学生のころを思い出したよ。
うん、私も・・・
あの頃も、俺とお前は
いっつも同じタイミングで
同じこと考えてたよな。
だから、別れを切り出しても
お互いがそれが最善だと思っていたから
ずいぶんスッキリした別れ方だったな。
うん。
本当は泣いて欲しかった?
嫌だ、て駄々こねて欲しかった?笑
いや、
多分そんなことされていたら
今こうしてこんなふうに笑って
心穏やかに再会することなんて
出来なかっただろうな。
そもそも呼び止めなかった。
ベク・・・
今、お前が何考えてるか
当ててやろうか?
だったら・・・
私もベクが何考えてるか
当てられるよ!
よし、じゃあ
せーの、で言うぞ。
せーの
ベク、ズルい!
大音量で聞こえないじゃない。
😜
嘘・・・
ちゃんと聴こえたよ、ベク。
俺たち
私たち
また恋に落ちる予感がするね。
fin
🌹
インスタライブして下さるのは
嬉しいですね。
でも、夜遅くまでレッスンなさって
運転しながら・・・
疲れていると思いますので
安全第一でお願いしますね。
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像、Twitterは全てお借りしています。
ありがとうございます。